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この写真は何だかわかりますか?決して「心霊写真」ではありません。とある高校のグラウンドで、グラウンド・ゴルフをしている写真です。

私が所属しているグラウンド・ゴルフのサークルは、朝の6時(冬の時期は6時15分)から始まります。冬の早朝は寒くて、暗いのです。

しっかりと防寒対策をしていても寒いです。その上朝の6時はまだ暗くて、懐中電灯が必要です。

「ホール・ポスト」の旗にサークル所有の懐中電灯をぶら下げて、その明かりを目掛けて打ちます。

打ったあと自分のボールがどこに行ったのかわからないので、すぐに自分の懐中電灯を照らして、ボールを追います。

大変です。なかなか1打で「トマリ」(=ホールインワン)は難しいようです。

ちなみに「トマリ」(ホール・ポストにボールが入ること)という言い方は、鳥取県の「泊村」(現在は湯梨浜町)がグラウンド・ゴルフの発祥の地であるからだそうです。

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