
久留米はめったに雪が降ることがありません。だから、朝目覚めると、あたり一面の「雪化粧」を見ると、とても感動します。見慣れた「風景」がいつもより遥かにきれいに見えます。その感動を詩に書いてみましたが、完成するとなんかちょっと違うような気がしています。
雪の詩
(詩:椎由怜太 曲:米島 勉)
カーテンを開けたら雪が降っていた
あたり一面 雪景色
隣のうちのお庭のほうが
はるかにきれいに見えました
目に映るものすべて雪化粧
思わずスマホを取り出して
カメラに収めて君に送ったけれど
おそらく君の街も雪だろう
スピードを抑えて ノロノロ運転
信号の手前で 早めのブレーキ
昨日の自信はどこに行ったのやら
すっかり弱気になっている
この街で雪はめずらしいことだから
ちょっとしたことでも大騒ぎ
どこにも行くあてなどないからかしら
こんなに呑気でいられるのも
この街で雪はめずらしいことだから
僕の心はウキウキ
この街で雪はめずらしいことです
突然の朝の出来事
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