
かなり昔に作っていた曲ですが、あの頃はこんな感じの曲が多かったような気がします。『古きよき時代』でした。ある雪の日、長女との思い出の1コマです。
fa-hand-o-up POINT
音量に注意して、「ヘッドホン」か「イヤホン」でお聴きください。
雪景色
(詩:椎由怜太 曲:米島 勉)
雪が静かに舞う 午後は君と二人
思い出のアルバムに 昔を懐かしむ
ペイジをめくるたびに 過ぎ去る時の流れ
それぞれの写真には つかみきれない想い
突然の電話につかの間の時も終わり
すぐに帰るからと...(君は出て行く)
曇りガラスに書いた 君の彼の名前
降りしきる雪の音が 聞こえるほどの静けさ
残されたアルバム 閉じる時の寂しさ
手のひらの温もり...
まだまだ子供だと思っていたけれど
いつの間にか娘は大人になって行く
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