【宅録】春の雨ー音楽に理論や上級テクニックは不要!

 

最初に、適当に「歌詞」を書いて、以前温めておいた「コード進行」をギターで爪弾く。何となく「メロディ」が浮かぶまで、何度も爪弾く。メロディが浮かんだら、「サビ」の部分を加えて、適当に1曲完成させる。「ベースライン」は「メロディー」と「リズム」が決まったあと、じっくり考えて、かなり苦労しました。頭の中は、「ブルース」の雰囲気でいっぱいでした自分で「作曲」したのはここまです。「ドラム」や「ピアノ・ギター」は「音楽ソフト」まかせ。特に、ブルースっぽい「ギター」を見つけるのが大変でした。自分で楽器を弾けないので、多くの「サンプル」から曲に合った「フレーズ」を探してくるのに、かなりの時間をさきました。エリック・クラプトンの弾く「ギター」の音を意識しながら、来る日も、来る日も「ぴったし!」のフレーズを探して、探して・・・「作詞・作曲」よりも、「宅録」のほうが何倍も時間がかかります。ああでもない、こうでもない、で完成したのがこの「曲」です。

 

 

春の雨

 

詞:椎由怜太
曲:米島 勤

春の雨はやさしく...
絶え間なく降り続く
過去に別れを告げるように
静かに大地へ帰る

春の雨はすべてに
惜しみなく愛を注ぐ
心の傷を癒すように
新たな命育てる

春の雨は悲しく...
いつまでも降り続く
取り残された枯葉が
やがて大地に帰る

春の雨はやさしく...
春の雨は悲しく...

 

春の雨

 

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