【宅録の合間に】洋楽についた変なタイトル

Love Me For A Reason(邦題:愛ある世界を求めて)

この曲は1970年代、「オズモンズ」によってリリースされたものです。

理由をつけて私を愛して」、直訳するとこうなります。「分かりにくい」タイトルですね。

 ”遊びでボクを愛さないで、愛するのはボクだけにして、
 理由をつけてボクを愛して、その理由を『愛』にして”

まっ!「遊びじゃなくて純粋に愛して」ってことなのかな?

 

Scarborough Fair(邦題:スカボロー・フェア)

イギリスの古い民謡ですが、1966年、「サイモンとガーファンクル」の『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』に収録されています。

「Scarborough Fair」というのは、英国北東部ノースヨークシャー州の町、「スカボローにある市場」という意味です。

 ”スカボローの市場に行くのですか?
 パセリさん、セージさん、ローズマリーさん、タイムさん”

と、ヒッチハイクで荷馬車に乗せてもらった男が「ハーブ」に話しかけている歌です。

「縫い目のないシャツを作れの、海と海岸の間の土地を買えの、やたらと無理な事をしてくれれば再び恋人になれるだろう」という歌詞が続きます。何をいいたいのかさっぱり。

 

You Are Everything(邦題:ユーアーエブリシング)

「あなたはすべて」、タイトルだけ見るとメロメロの愛の歌です。

「You are everything, everything is you」の部分が好きで、つい歌いたくなります。

 ”今日あなたに似た人を見かけました
 その人が角を曲がって、私はあなたの名前を呼びました
 すると、人違いだとわかって恥ずかしい思いをしました”

歌詞の内容の割には「タイトル」が変だなあ、と今でも思っています。

 

Moon River(邦題:ムーン・リバー)

1961年、「ティファニーで朝食を」という映画の中でオードリー・ヘップバーンが歌った曲です。

ナポリあたりで、「ゴンドラ」に乗って川面に写った月を見ながら揺られている「詩」だと思っていたら、違っていました。

実際に「ムーンリバー」と呼ばれる川があって、いつの日かその川を渡って世界を見に行こう、と歌っているのだそうです。

 ”Two drifters, off to see the world
 There's such a lot of world to see
 We're after the same rainbow's end, waiting 'round the bend”
 my Huckleberry friend, moon river and me”

意味が「さっぱり」なのはこの辺りで、「名曲」といえば「名曲」だし、

ただ、「韻」で遊んでいるようにも見えます。

「end」「bend」「friend」

「see」と「me」

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