
若い頃、津和野までドライブしたときの印象をもとに、この曲を書きました。「俳句」調の短い詩なので、「曲」にするのが大変でした。
fa-hand-o-up POINT
音量に注意して、「ヘッドホン」か「イヤホン」でお聴きください。
秋
(詩:椎由怜太 曲:米島 勉)
古ぼけた時計台
時を打つのも忘れて
街はほんのりほろ酔い気分
ああ 静かな秋の宵
ひそやかな憧れも
わびしげに消えて行く
街はすっかり店じまい
ああ 静かな秋の宵
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