詩:椎由 怜太
曲:米島 勉
~ オリジナル ~
どこにでもあるようなタイトルですが、とても気に入っています。
T幸せの足音
耳をすまして 心を開けば
幸せの足音 聞こえるようです
あなたの言葉 暖かなひびき
ありふれたことでも 笑顔になれる
通りすがりの このひと時
気付かなければ それだけで
何も見えないまま 時が過ぎてしまう
大切なことを 置き去りにして
今を生きることが 幸せなことだと
忘れてしまう
開いたままの アルバムをかかえ
無邪気に笑ってる あなたが好きです
驚きの声 大きなため息
何気ないことでも みんな好きです
幸せ過ぎる このひと時
気付いたときの 喜びは
心地よい小舟に 揺られているような
優しさを運ぶ 風のようです
今を生きてるから 幸せの足音
聞こえてきます
耳をすまして 心を開けば
幸せの足音 聞こえるようです