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Stay hungry.  Stay foolish.

2005年、スタンフォード大の卒業式で、スティーブ・ジョブズが講演をして、自らの生い立ちや、闘病生活のことを語りつくして、最後の締めくくりに言った言葉です。

スティーブ・ジョブズの功績は、計り知れないものがあります。

これほどPCが家庭に普及したり、携帯電話を「スマートフォン」に進化させたり、itune や ipod で音楽業界を変えたり、今ある便利な世の中は、スティーブ・ジョブズのおかげだと言っても過言ではありません。

今では当たり前の、アイコンをマウスでクリックする方法をPCに取り入れたのも彼です。

彼のことを悪く言う人もいます。

「彼は人のアイデアを盗む天才だ。」とか、「経営方針が傲慢だ。」と言われて、かなり嫌われてもいたようです。

例えば、「ソニー」の従業員のユニフォーム姿をみて、「アップル」の従業員にもユニフォームを押し付けようとしたりしました。これはみんなから反対されて実現はしませんでしたが、自ら「黒いタートルニット」をユニフォームにして、プレゼンに臨んだのは有名な話です。

そのユニフォームさえ、彼は妥協しませんでした。三宅一生にデザインを頼み、両腕の長さや、肩幅など体のあらゆる部分を採寸し、作ってもらったジョブズのための告別なオ^だー品だそうです。彼は毎回、それを着て、聴衆の前で製品のアピールをしました。

そのプレゼンのスタイルは今ではみんな真似していますよね。

確かに、スティーブ・ジョブズは「人のアイデアを盗む天才」でしょう。

前述の「黒いタートルニット」も彼のオリジナルではありません。

携帯とITを結びつけたのも、もとはシャープの「電卓」に発想を得ていると言われています。

他にもいろいろと「他人」のアイデアを自分のものとして別のものを作り上げるという話を聞きますが、人が「表面だけ見ている」ものを、ジョブズは「その本質」を見極めて、決して妥協することなく、それを実現していったのです。

そこが彼のすごいところだと思います。

Stay hungry. Stay foolish.

「空腹であれ」というのは「現状に満足することなく常に何かを追い求めよ。」という意味が込められています。

「馬鹿であれ」という言葉の中には、「無限の未知なる世界で自分が今持っている知識に満足するな。」ということです。

彼が残した数々の業績もさることながら、彼が、「Stay hungry. Stay foolish.」という「言葉」を自らの実践と共に残したことが、最大の功績ではないでしょうか。

 

 

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